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この記事を読んで、万が一気分を害する人、気にくわないという人がいたら、申し訳ないです。どうかお許しを。










このブログを読んでくれている数少ない人には周知のことかもしれないが、私には彼女がいない。

今いないどころか、いたこともない。

私と同じように、生涯いたことのない者、もしくはそれなりの期間いないものもいるであろう。

そして、そのことに多少のコンプレックス、恥を感じてる者もいるであろう。

そのことは何を隠そう私も同様なことである。


しかしながら、知っているであろうか、斎藤工という、大人気俳優を。

彼は非の打ち所がないほどのイケメンであり、大人の色気も感じさせ、高身長でスタイルも素晴らしく、料理男子であり、ガキ使でサンシャイン池崎のネタをコピーしてくれる気さくさをも持ち合わせている。

いわば「完璧」な人間である。


そして、知っているであろうか、深田恭子という、大人気女優を。

彼女は非の打ち所がないほどの美女であり、歳を重ねるほどに艶絶な色気を纏い、作曲もできる程のピアノの腕前を持ち、水泳やサーフィンに興じるアクティブさを持ち合わせている。

いわば、「完璧」な人間である。

しかし、この2人は、以外なことながら未婚、独身である。

大きな枠組みでいってしまえば、我々も同じ集団、属性にいるのである。


何が言いたいかというと、完璧な人、非の打ち所がない人は、案外恋人あるいは人生を共にする伴侶がいないものである。

私、そして何人かの人が抱えているコンプレックス、恥じらいなど、ちっぽけなものである。

我々こそ、「完璧」なのである。最強なのである。

ただ、恋人がいるもの、俗に言う「リア充」が必ずしもクソというわけではない。

自分が好きな人に愛されるというのは、何事にも変えがたい誉れ、勲章 、幸福である。

そんな各々が好きな人から愛される者たちもまた、「完璧」なのである。最強なのである。

よって、恋人がいる者も、いない者も、同様に完璧なのである。

劣等感を感じる必要も、恥じる必要もない。

貴方は、私は、完璧なのである。最強なのである。全知全能である。

これが私の一つの答えなのである。

自信を持って言えることなのである。




あ、でも恋人いることをやたら自慢して必要以上にひけらかすヤツはカス。それは自明。何にもいいところなんてない。毎朝起きたら謎の腹痛に襲われればいい。ファッキンうんざり。